雑記

【映画感想】シン・ウルトラマンを観ました。気になった点などを文章にします【ネタばれあり】

シン・ウルトラマンについて、ネタバレ込みで個人の主観を記事にしています

映画の公開から1ヶ月、ようやく観に行く機会が出来たので映画館に足を運びました。
結論は「私はこの映画が好き!」です。

色々と賛否両論のある映画らしいですが、個人的にはアリでした。
純粋に楽しかったですよ!
昔から慣れ親しんだ一ファンとして、オマージュ多数で良かったです。
特に音楽面が嬉しかったですね。

ストーリーや結末などは、他サイト様でご確認いただきまして、
今回の記事では、私個人が気になった点を文章にしてお伝えできたらと思います。
下調べなどせず、思った事を記事にしている点についてはご了承ください。

シン・ウルトラマン公式HP

ネタバレが含まれる記事となりますので、映画をこれから観られる方はご遠慮ください。

ウルトラマンが飛び立つときの、音と風

映画を振り返って、一番初めに考えたのがこの表題でした。

ウルトラマンが空を飛ぶ時に、音は発生しないし、ほぼ無風で飛び立っていました。
一番初めに光の国から登場したシーンでは、着地と同時に結構派手に、ドカーン!っと大きな音と風圧で着地していたのですが、
それ以降はほぼ無音無風。

原作では「デュワ!」と一声?掛けながら飛んで行ってるので、聞こえていないだけかもしれません。
今回は一声?はなしに飛び立ちます。考えてみると無音で飛び立つって結構怖いですね。

それで思うに、始めの着地は地球人の斎藤工さんと融合していないから出た音。
それ以降は斎藤工さんと融合している事から、地球人の斎藤工さんの配慮なのではないかと。
マナーみたいなものですかね。それと長澤まさみさんの前でよく飛び立っているのでこれも配慮ですかね。

この点はかなり気になりました。

光の国の技術力

原作のM78星雲の事を、この映画では光の国(ウルトラマンの主題歌は光の国と言ってますね)と言っています。
今回の映画で注目の「ベーターテスト」という機械(技術力)
この機能を使って、長澤まさみさんが大きくなったりします。

ウルトラマンが変身をするときに使うスティックがこの技術なのですが、
敵対するメフィラス星人のベーターテストはめちゃくちゃ大きい機械です。

実際に映画の中でもメフィラス星人がその事について触れています。
その技術力を持つ光の国は恐らく、宇宙の審判(神)なのでしょう。

想像を超える世界の住人が味方になるとは、地球は恵まれていると映画を観ながら思いました。

ゼットンの使い方

シン・ウルトラマンでのゼットンの使い方が逸脱だと思いました!

まさか光の国が用意した兵器=ゼットンという内容でくるとは・・・
オリジナルではゼットン星人の最終兵器だったはず。
それをこういう使い方をするとはすごい!

こういう発想を持ってきて往年のファンを驚かすような所が、庵野脚本&樋口監督の凄い部分ですね。

映画を観ながら「おぉ!!」ってなりました。

2回変身しているシーン

最後にゼットンにウルトラマンが対峙するときに、2回ベーターテストを使うんですよね。

あれはどういった解釈だったのか・・・

ウルトラマンの状態でもう一度使ったら、色々と壊れるのではないでしょうか。
身体は壊れていなかったようなので、もしかしたら大事なベーターテストは壊れたかもしれませんね。

描写が無かったので真相はわからないですけど。

カラータイマーの謎

カラータイマーが無い謎は映画を通して分かりました。

ウルトラマンも人だということですね。

人の胸に異物がついているとおかしいですからね。

カラータイマーの表現の仕方は、体の模様(色)で表現していましたね。
これは素敵な発想だと思いました。

ザラブの偽ウルトラマンは、原作オリジナルのデザイン?

ウルトラマン対偽ウルトラマンのシーンで両者が近づくシーンがあるのですが、
微妙に顔が違いました。
偽ウルトラマンは原作ウルトラマンのデザインを使っていたのではないでしょうか。

原作の偽ウルトラマンとは全然違う目つきですので、違いが分かりますが、
今回の両者は瓜二つです。
ただ、目の形が若干違っていて、偽の方が少し小さい目の形をしていました。
シン・ウルトラマンの方が目が少し大きかったですね。

よりリアルに偽ウルトラマンを用意していたのが、ファンとして嬉しかった演出でした。

音の使い方がカッコいい

庵野さんの音の使い方は逸脱ですね!
BGMにしろSEにしろ、使う場面に合わせて耳に残る音を提供してくれます。

ファンとしては懐かしいですし、何か当たり前な感覚でその音を聞いていますね。
一番気に入ったのは、カガクタイに掛かってくる電話機の音です!

ゾッフィーの使い方

オリジナル版だとお兄さんにあたるゾフィーですが、シン・ウルトラマンでは監査人みたいな立ち位置でした。
姿を観たメフィラス星人が逃げていくくらいですから、超有名人なのでしょう。

オリジナルではゼットンとの戦いで死んだウルトラマンに、2つある命の1つを上げて助けます。
今回は命を与えるというシーンにはいたっていません。
しかし、光の国に帰るように促していました。

ちなみにゾーフィの由来は

円谷プロが放送直後に配布した文字資料では「ゼットンを操る宇宙人」と記載されたため、それ以降の1960年代の書籍や雑誌ではゼットン星人と混同されて「謎の宇宙人ゾーフィ」と表記されたものや、「ゼットンを操っている悪の宇宙人」と記述されたものも存在

ゾフィー(ウルトラシリーズ)Wikipediaより

との事みたいです。今回の映画ではこの解釈を使用していたみたいですね。
なので、ゼットンがゾフィーの手から出てきたということのようです。

八つ裂き光輪が、気円斬みたいだった

見出しの通りなんですけど、マジで気円斬にしか見えませんでした。
ただゼットンに使用した巨大気円斬はすごかったですね!

かなりの迫力がありました。
ちなみに技の使用は、スペシウム光線と八つ裂き光輪の2つのみでしたね。

斎藤工とウルトラマンの顔が似ている

これについてはどこかで言及があると思いますが、率直に似ていました。
斎藤工さんからかたどったのでしょうか?
それとも斎藤工さんが似ていたのでしょうか?

いずれにしても、融合されていましたね!

変身の時の融合の仕方

ウルトラマンに変身するときは、いつも別背景で小さく→大きくというカットシーンで変身していましたが、
シン・ウルトラマンの中で1度だけそのカットシーンを使わずに変身していました。
その時にうまく考えているなーっと思いました。

肉体同士が融合しているのかなっと思っていましたが、なるほどそう来たか!!って感じですね。
これは1度しかないシーンですが、是非映画の中で見ていただきたいシーンです。

銀色のウルトラマン→いつものウルトラマン

これは斎藤工さんとの融合で変わったものと解釈しています。

初めて登場したシーンは銀色のウルトラマンで、色がその後すぐにつきましたが
銀色だとノベーっとした感じで少し不気味でしたね。
ウルトラマンには色があってよかったです。 

有名なバルタン星人やレッドキングなどを使わなかった点

これはどういう思いだったのでしょうか?有名な2体を使わなかったことは不思議でした。

色々と理由は考えられますが、
バルタン星人やレッドキングだと、戦闘シーンばっかりになって単調な映画になるから、採用されなかったのかもしれませんね。
もしくはこの2体は製作陣の中では不評なのかもしれません。

大人ウルトラマンという解釈では必要ないかもしれませんが、往年のファンとしては瞬殺でもいいから入れて欲しかったです。

リピアという名前

オリジナルには無い名前。
リピアという単語で調べると花の名前が出てきます。

その花の花言葉が「絆」「私を理解してください」だそうです。
長澤まさみさんの「相棒」という言葉、「絆」という単語にひかれたウルトラマンを象徴する名前に掛けたのかもしれません。

セクハラ問題

個人の主観で語る内容ではないのですが、問題としての定義はおいておいて、
このシーン事態はあっても良かったと思います。

ウルトラマンにも立派な嗅覚があるのかと思いましたし、実際に知らない所では、
お風呂に入ることも出来ないような生活環境もあるのではないかと考えることも出来ました。

あの流れでは「服を一枚脱いで渡せばいい!」っというシーンではないと思うので、
代替案を出すなら、そもそも匂い意外で解決するシーンにすべきでしょうね。

あくまで流れの中の一つのシーンとして生かして欲しい場面ではあります。
問題を蔑ろにするということではないので、ご理解ください。

終わりに

以上で、シン・ウルトラマンを観た一ファンの感想になります。

最後のシーンも分かりづらかった所ですが、私個人は良い終わり方だと思います。
含みを持つ終わり方は賛否両論の対象ですからね。

「シン」シリーズはウルトラ6兄弟いけそうですね!
個人的にはシン・風の谷のナウシカをやって欲しいです!!!

今回は以上です。
ここまでご覧いただきありがとうございました。