オーディオブック

【候補は4つ】オーディオブックのおすすめサイトについて調べてみました【耳活】

今回の記事はこんな事が気になる方に見てもらいたい

・オーディオブックとは何?
・Amazon Audibleに興味があるがどんなもの?
・他にも有名なオーディオブックあるの?
・厳選された比較を見てみたいなど・・・

ここ最近、耳の利用というフレーズを多く聞きます。
先日もTVでキングコング西野氏が「今からの時代は耳!」っと話されていました。
Clubhouseやラジオ系のSNSもとても流行っていますし、実際に私も、ラジオアプリの「Voicy」をよく聴いています。
Voicyは、為になるユーザー様がたくさんいます!

普段から音楽を聴いたり、勉強で利用したりなど、耳の活用は多くの場所で行っているなと感じています。
特に移動時間や散歩中、また不用意に音が漏れてはいけない環境(電車やバス)などでは、よく利用しています。
他にも、家事の合間や、子供の寝かしつけの時間などにも活用する事が出来ます。

インプットとして最適な「耳」に関して、
今回は「読書」に関するオーディオブックについて簡単に調べて纏めてみました。

商品価格(月額)プラン配信数無料利用 
Audible(Amazon)1,500円・買い切り
・ポッドキャスト聴き放題
1万3千冊以上30日間
+一冊無料 
audiobook.jp750円・聴き放題1万冊以上30日間
flier2,200円・聴き放題2500冊以上7日間
青空朗読無料・聴き放題730冊無料


色々調べてみましたが、上の表で全てを網羅出来るかなと思います。
特にビジネス関係の書籍は、Audible(Amazon)audiobook.jpで、申し分無いですね。

audiobook.jpより
audiobook.jpより

両方の無料期間を試して頂いて、必要のない方を解約してもらえればと思います。
私はAudible(Amazon)を現在使用しております。
(時間が無い為、audiobook.jpは、また後日利用します。)

Audibleはボーナスタイトルも毎月あります(会員特典)のでお得です!
後は、有名な声優さん達がたくさんの書籍の朗読担当をされていますね。
なので、好きな声優さんがいたら、その方から検索して聴いてみたい本を探すのもアリです。
それと、ポッドキャストがめちゃくちゃ素晴らしいです。
ハリーポッターや堀江氏の番組が用意されていますので、これだけで会員価格をカバー出来ますね。

プロの方の朗読は聴いていて、非常に気持ちいいですし、インプットという意味でも頭に残りますね。
ながら聴きのつもりが次第と、耳に集中してしまうのが、オーディオブックの凄い所。
音楽とはまた違うおもむきがあります。
>>【オーディオブック】Amazon「Audible」の感想や使い勝手、について【耳活】

flier公式HPより

flier(フライヤー)に関しては、1冊の本を約10分に要約してくれています。
時間の無い方や、スキマ時間にインプットを行いたい方に向けて作成されています。
ビジネス書がとても多いのが特徴で、じっくりよりもサッと頭に入れたい方に、非常に向いています。
約10分という時間が、お昼休憩中に聴くなど、ちょっとした時間のタイミングで聴くのに丁度良いですね。

こちらも7日間の無料期間がありますので、是非お試しください!
簡潔に内容が欲しい方には最適ですね。
>>本の要約オーディオブックflier(フライヤー)について、実際に使用してみての、感想や使い勝手をお伝えします

青空朗読公式HPより
青空朗読公式HPより

青空朗読は、730作品が全て無料です。
青空文庫にある作品を、プロの方たちが朗読して提供している形となります。
過去の有名な作品が無料で聴けるというのは嬉しい限りですね!

夏目漱石や芥川龍之介など改めて読みたい本がたくさんあります。
本だと難しい表現の仕方をして分かりにくかったりする事などありますが、
音声だとスッと入ってきます
このタイミングで聴きなおしてみるのはいかがでしょうか?

まとめ

今回はオーディオブックを調べて、厳選してまとめてみました。
読書がしたいけど、「読める環境ではなかった」「ながら作業で聴きたい」に対応できるなど、
オーディオブックは素晴らしい機能になります!
書籍もかなり多くありますし、ビジネス書の有名所を網羅しているのも、満足出来る一つとなります。

また「字を読むのが苦手なんだよな」という方にも、音声で読むになるので、とてもオススメです。
読書のペースが遅い私でも、スッと認識出来るのでうれしいサービスです。
今後の習慣付けとしても、読書に興味を持つキッカケになるのではないでしょうか。
読書は学びとして、最高のアイテムです!必ず自分の役に立ちます。

今回は以上となります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
お役に立てたら幸いです。