
今回の記事は「AmazonのKindleで本を読む理由」について、メリットやデメリット、感想などをまとめた記事となります。
2023年7月にKindle2022を購入しました!
使ってみた感想をお伝えしますと、
「軽くて、目に優しく、持ちやすく、暗い場所でも読め、しかもサイズ感が小さいのに文字が潰れずに、ちゃんと表示される。こいつは抜群に使いやすい!!!」
です。
買う前は「スマホでもKindleアプリがあるので、正直いらないかもな」っと思いながらも、試してみたくて買ったのですが、
結論は「買って正解」でした。本を読む端末としては最高ですね!
AmazonのKindleは、手軽に電子書籍を読むことができるデバイスです。
Kindleは、軽量で持ち運びしやすく、また長時間のバッテリー駆動が可能なため、
電車やバスなどの移動中に手軽に読書を楽しむことができます。
さらに、自照式ディスプレイを採用しており、明るさを調整することで、読書環境を自分好みにカスタマイズすることができます。
ここから少し深掘りして、Kindleで読書することのメリットについて、解説していきます。
【Kindleで本を読む理由】 Kindleで読書をするメリット

・ポータブルであること
Kindleはとても軽量であるため、バッグやポケットに入れて持ち運びが手軽にできます。
紙の書籍だと一冊あたりの重量があり、複数冊を持ち歩くと荷物がかさばります。
その点Kindleは何十冊もの本をライブラリに保存して持ち運ぶことが出来、
手軽に読書を楽しむことができます。
移動中の時間も有効活用することができるのが嬉しいですね。
・軽量である
Kindleは紙の書籍に比べて軽いため、長時間の読書にも適しています。
またKindleは、バッテリーの持ちが長時間であるため、充電残量を気にすることなく、読書に集中できます。
・自照式ディスプレイ
Kindleには、自照式ディスプレイが採用されています。
この機能により、自由に明るさを調整することが出来、読書環境を自分好みにカスタマイズすることができます。
またKindleのディスプレイは、スマホやタブレットなどと比べて目に優しいため、長時間の読書にも適しています。
・読書環境をカスタマイズできる
Kindleでは、フォントや文字サイズ、行間、余白などの読書環境を自分好みにカスタマイズすることができます。
またKindleには、デジタルブックマーク機能があり、いつでも読書を再開することができるため、読書の効率がとても良くなります。
・スペースの節約
紙の書籍は、本棚や収納スペースが必要です。
一方Kindleでは、本をデジタルで保存することができるため、スペースの節約になります。
またKindleでは、本を購入した時点ですぐに読むことができるため、書店に行く手間もなくなります。
・コストの削減
Kindleでは、多くの書籍が紙の書籍よりも安価で購入できます。
また、Kindle Unlimitedというサブスクリプションサービスを利用することで、
月額980円を多数の書籍にアクセスすることができます。
これにより、書籍購入のコストを削減可能となります。
Kindleにはとてもメリットが多く、魅力的な点がたくさんあります。
【Kindleの欠点】 Kindleで読書をするデメリット

Kindleにもデメリットがあります。
・ページめくりの操作性
Kindleは、紙の書籍のようにページめくりをすることができません。
なめらかなページめくりの操作性にはなっていないので、気になる人は気になるかもしれません。
またiPhoneなど高スペックスマホになれていると、画面のタッチ操作に多少の引っかかりを感じるなと思うかもしれません。
これに関してはゲームとは違い、本を読むための動作なら気にならないレベルです。
ゲームで動作が遅いとめちゃくちゃ気になりますけどね・・・
・充電の必要性
Kindleはバッテリー駆動であるため、定期的に充電する必要があります。
長時間の読書には適しているものの、バッテリーの残量に気を使う必要があります。
長期での持ち運びがある場合には、充電器を持ち歩く必要があります。
・KindleはAmazon専用という所
KindleはAmazonが提供する本しか読むことが出来ません。
他のECサイト、楽天が用意している本や漫画アプリなどを利用することは出来ません。
どうしても、Amazon以外の本を利用したい方にはおすすめ出来ないですね。
ただAmazonってかなりの書籍を用意してます。
更にKindle unlimitedというとてつもなくコストパフォーマンスの高いサブスクがあるので、
正直Kindle一択で大丈夫かと思います。
・カラーではない(白黒表示)
Kindleは白黒で画面が表示されます。
雑誌や色をたくさん使っている本には向いていません。
これはカバーできない仕様なので、スマホやタブレットなどで解決していきましょう。
上記がKindleの気になる点になります。
【まとめ】

以上で、Kindleで本を読む理由についての解説となります。
あらためてKindleは、
・携帯しやすい
・軽量で手が疲れない
・長時間のバッテリー駆動が可能なため、安心して利用出来る
・電車やバスなどの移動中に手軽に読書を楽しむことができる
またKindleは本の形態がデジタルになることで、紙の書籍にはない便利さを提供しています。
本を購入した瞬間にすぐに読むことができる点は、書店で探し物をする手間や時間を省けます。
Kindleのページめくり機能と目次から飛ぶを使うことで、紙の書籍と同じように目的のページにすばやく移動できます。
これにより、読書の効率が高まります。
外出先のカフェなどでも手軽に読書を楽しむことができます。
また、旅行先などでも気軽に持ち運ぶことができます。
Kindle Unlimitedを利用することで、書籍購入のコストを削減することができます。
Kindleは、スペースの節約にもなります。紙の書籍を保管するためには、本棚や収納スペースが必要ですが、Kindleでは、本をデジタルで保存することができるため、スペースの節約になります。また、Kindleで読むことができる書籍は、インターネットから簡単に購入できるため、書店に行く手間も省けます。
以上のように、Kindleには多くのメリットがあります。
紙の書籍と比較しても、たくさんのメリットがあります。
自分に合った書籍を選び、読書をより便利にするためのツールにして貰えたらと思います。
特にビジネス書と小説には、使い勝手が抜群です。
最後に、
スマホやタブレットだと「読書よりゲームやネットサーフィン(SNS含む)」になりがちです。
読書よりゲームやSNS閲覧の方が、圧倒的に気軽に楽しめます。
読書は少し気持ちがいる(ハードルが高い)気がします。
Kindleは「本を読むに特化した端末」です。
正確にはAmazonの本を読むに特化しています。
Amazonは元々中古の本屋さんでした。
今は世界で幅広くE Cサイトとして利用されていますが、
未だに本屋としてのプライドが高い、というのはとてもよく感じます。
ですので、取り扱い書籍も半端ないです。
そんなAmazonの取り扱い書籍を読む事に特化した端末を利用すれば、
必然的に読書に入るハードルが下がることでしょう。
本を読みたい!なら、ぜひ一度利用する価値のある端末になりますよ。
電子書籍を利用して、快適なマンガ生活を送りませんか?
スマホとタブレットが当たり前の時代!
そんな時代に合わせて、マンガを取り巻く環境も変わっています!
今は多くのマンガタイトルがスマホやタブレットで読むことが出来るようになりました。
紙媒体に慣れていると、電子書籍を読むことに少し抵抗があるかもしれません。
しかし試してみると分かります。
とても快適です。
いつでも場所を選ばず、データなので何冊も持てる。
この機会にぜひ一度、電子書籍(またはアプリ)を利用してみてください!
電子書籍の便利さに気づき、マンガを読むことがさらに楽しくなります!
マンガが大好きな私がおすすめの電子書籍を扱うECサイトを4つご紹介します!
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今回は以上です。
では、また次回の記事でお会いしましょう!